5月
10
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健康,
雑記 急に温度が上昇したりと、ここ最近、体調が追いつかなくなりますね。
特に暖かくなると「ふらつき」を感じる人が増えるそうです。
その理由の一つには「脳貧血(起立性低血圧)」気圧の上昇に共に毛細血管が広がってしまい、その分、血の量が体内を巡るので血圧が下がって、脳まで行く血流量が減ってしまうらしいです。
寒いと毛細血管が縮まって体調を崩しやすいのに、暖かくなると逆で体調がおかしいって、つらいですね~。
(「脳貧血(起立性低血圧)」は気圧だけじゃなくて、年齢を取ると発症率が上がるそうです)
血液って、通常はふくらはぎがポンプのような役割をして、収縮することにより血圧低下を防ぐそうですが、暖かさで自律神経が乱れていると追いつかなくなり「ふらつき」が出てしまいやすいそうです。
「ふらつき」を防ぐには
・急いで立ち上がったりしない(症状を自覚する!)
・ストレスをためない生活を心掛ける(自律神経を整える!)
・運動をして足を鍛える(ふくらはぎを鍛える!)
など、様々あります。
あと、特に低血圧の人は水分の補給も忘れないように(塩分はいつも通りで)
今回の情報を見て、調べて、私、まなかこに当てはまる事ばかりで…私こそ気を付けないとと思いました。。。
皆さんも、急な気圧変化が起こっちゃってる今、気を付けてください!
今回は「ふらつき」の今の時期に起こる原因の一つとして「脳貧血(起立性低血圧)」を取り上げました。
でも以前から「貧血」気味だったり、「ふらつき」が酷いなどのある方は、病院に行ってちゃんとした原因を確認してくださいね!
11月
01
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おすすめ,
疲労回復,
雑記 「最近、疲れやすい…」「気分がすぐれない…」
身体の変化にはケアしているつもりでも、なかなか良くならない時、ありますよね。
薬に頼るわけにもいかないし、でも休む時間も取れない…。
PMS・PMDDの時期でなくても、なんとなく不調ってつらいですよね。
今日は『自律訓練法』のお話し。聞いた事ありますか?
『自律訓練法』を発案したのは、1932年ドイツの精神科医シュルツ医師。
別名:自己催眠療法とも言われ、自身でコントロールして全身をリラックスさせる治療技法です。
自分で自身を安心・リラックスさせて、体調を整える訓練法なのです。
この訓練法には手順があり、その順番通りに行う事が重要です。
また、自己催眠でコントロールしますから、無理に行わない事も重要です。
- 場所:気が散らないよう、静かで快適な温度の場所
- 姿勢:仰向けか椅子に座る。目は閉じる
- 回数:1回あたりは最大でも5分程度。1日に2~4回程度が適量
- 注意:心臓、呼吸器、消化器、脳に疾患のある場合は、行わないように
本当は、詳しい本などを読まれた方が理解しやすいと思うのですが、最も一般的な手順です。
「公式」とありますが、順番の名前だと思ってください(取り敢えず)
この順番で、背景公式から順に心の中で唱えながら、その通りの状態を体感出来るように身体を調整していきます。
最初は「第2公式」まででも大丈夫。慌てずゆっくりと進めましょう。
そして、公式途中でも「これで終わり!」と決めた時は消去動作を行います。
横になってて、寝ちゃった場合はそのままで大丈夫です。
手足の屈伸を数回行い、背伸びと深呼吸を行なってから目を開けます。ほぐして自己催眠状態から覚めましょう。
これを忘れちゃうと、逆に不快感や脱力感などが起こることがあります。
この『自律訓練法』には、副作用があるとも言われることがあります。
副作用というよりも、正しく行わなかったりして、かえって自律神経を乱してしまうんです。
慣れてくれば、ちょっとの時間でもリラックスできるようになりますよ。
参考:自律訓練法をやってみよう | ウェルリンク株式会社