システムワークフロー

IPCS: Integrated Piping Control System)

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配管工事ワーク・フローと IPCSシステム
(溶接点を基準にした配管工事の統合計画管理システム)

IPCSシステムは、最新の施工ISO図に定義された溶接点データを IPCSデータベースに登録し、溶接点及び非破壊検査等の日報情報を入力する事により、プレファブ・ピース進捗、ライン取付進捗、テスト・ブロック進捗等の全ての進捗を一元的,統合的に計画管理する事を目的としている。

配管工事の進捗測定について

溶接量 Dia-Inch (以下 D-IN と記す) の歴史は1969年の Esso Singapore に始まる。 当時、Esso の検査員である Mr. Anderson が溶接の出来高を D-IN というパラメータで報告するよう、エンジ二アリング会社の C社に求めた。 70年代に入り、その便利なパラメータのお陰で、D-IN の概念は日本、サウジアラビア、東南アジアの各国で急速に広まっていった。 それまでは、重量トン、及びインチ・メータというパラメータを使っていたが、もっぱら、工事の契約や清算で使用しており、配管工事の進捗を測定するにはほとんど役に立たなかった。 現在では溶接点の管理が世界中で実施されている現状から、この IPCSシステムでは溶接点を管理することにより、ピース、ライン、テストブロック等の自動進捗集計を行い、配管工事の全ての溶接進捗を一元的に、統合的に把握できるよう工夫した。サマリーでは溶接D-IN、長さ、IN-M, トン数をレポートできる。