CRMシステムツールの必要性
携帯電話を有効活用しマーケティングツールとして活用するのがCRM(顧客・会員管理)を有するシステムです。 携帯電話を利用する最大のメリットはやはりその機動性に有ります。誰でも常時身の回り品として持ち歩いている事です。 顧客・会員の携帯電話へメルマガクーポンなどのお得情報を送ることでより効果的に宣伝を行うことができます。 また、携帯のGPS機能などを利用して店舗・企業の立地案内やユーザのいる地域の独自サービス、地域特性に合致したサービスを 提供できます。 企業側(組合組織)としても常時持ち歩いている携帯端末に顧客・会員の最新情報を収集したり、営業要員の営業活動の結果やサポー ト要員のサポート結果を現地から直接送信することにより、リアルタイムにCRM活動のデータを更新できます。 また、逆に移動中やユーザ宅にて活動中の営業要員、サポート要員などに対して、CRM活動のデータの参照及びオペレータセンター からの指示などにより、サポート情報及び顧客情報をリアルタイムに提供できます。 このように携帯電話に対してCRMを積極的に活用することで、顧客の嗜好や特性に応じたサービスを提供する「ワン・ツー・ワン・ マーケティング」を実現が可能になります。
CRM基本パッケージ「集客どっと来いモバイルCRM」
「集客どっと来いモバイルCRM」の概要 顧客との接点となるモバイルシステム(携帯サイト・メールマガジン・メール会員管理)に特化した基本パッケージで、他の システムとの連携を容易に行なえるようにコンパクトに機能を纏めております。 主な管理機能は「会員管理」、「座席予約管理」、「メールマガジン管理」、「管理者管理」、「システム管理」、「ブログ機能」そして 顧客の足跡を分析できる「アクセス管理」です。 「集客どっと来いモバイルCRM」は単独でも顧客との1対1の能動的販促活動を可能にし、顧客の差別化を行なうための会員別専用 ページの自動作成が可能で顧客の囲い込みに威力を発揮致します。