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**梅を望んで渇を止む (うめをのぞんでかわきをやむ) [#h4e6ed2c]
梅の実の酸いのを心に思うと、自然に口の中につばきがたまるので、それでのどの渇きを一時こらえること。想像によって、実際の欲望を満足させることで、魏の曹操の故事。

魯の大夫、孟之側(もうしそく)が、味方の敗戦のおりにしんがりをつとめ、自軍の退却を助けるために、できるだけ遅れて引き上げ、大いに功をたてたが、彼は「馬が進まないので遅れて引き上げたにすぎない」と、功を誇らなかったという故事。~


▲古来、日本でも「敢えて後れたるに非ず」とやって出世した人は多い。秀吉もその一人で、藤吉郎時代に「馬進まざれば」で信長の信頼を深めている。~




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