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コロナ禍が住宅着工戸数を押し上げる、野村総研が市場予測を“上方修正” (2021/6/21 5:00:00)
野村総合研究所は2021年6月8日、住宅市場の長期予測を発表した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、20年度の住宅着工は72.8万戸に減少すると予測していたが、実績値は81.2万戸で、予測よりも8万戸以上多かった。原因の一つとして「コロナ禍が住宅着工戸数を押し上げた」と分析。40年度までの住宅着工戸数も“上方修正”した。
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