環境とエコのポータルサイト ENGLISH サイトマップ 利用規約 お問い合わせ 
環境に関する様々な情報(再生可能エネルギー・環境問題等)と健康に関する情報サイト 
カスタム検索
■サイト内検索■
■Contents Menu■
■環境■
■お問い合せ■
■広告■
環境に関する様々な問題とその取り組み
エコライフ

家族でやろう!温暖化防止!

現代で増加しつづけている二酸化炭素。そんな二酸化炭素も、一人一人がエコ生活を行なうことで防止できます。今から始めましょう。

家族が1部屋で過ごすし、照明と冷暖房を削減

なるべく1部屋で過ごすようにするだけで、削減が可能です。
年間CO2排出量240キロの削減、年間で約11000円の削減が可能とされています。

電気製品の主電源を切る

使わない電気製品の主電源は切りましょう。そうすることで、年間でCO2排出量87キロの削減ができます。また、年間で約6000円の削減が可能とされています。

お風呂の残り湯を使用

お風呂の残り湯でお洗濯!そうするだけで、年間CO2排出量17キロの削減ができます。また、年間で約5000円の削減が可能とされています。


▲ ページTOPへ

環境とロハス

環境とロハス?

ロハス(LOHAS)は、簡単に言うと、「心と身体と地球にやさしいライフスタイル」、つまり、「ココロとカラダの健康と、サステイナブル(持続可能)な地球環境を重視する価値観とライフスタイル」ということです。
日本では、「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳され、スローライフやエコに続いて広まりました。

一般的には、健康や癒し・環境やエコに関連した商品やサービスを総称してロハスと呼ばれ、ロハス的な事・物に興味を持つ人を"ロハスピープル"と呼んでいます。


ロハスな生活ってどんなもの?

ロハスは先にも記した通り、健康だけではありません。
地球環境を重視するライフスタイルの事、つまりエコな生活を送ることも、ロハスな生活であるともいえるのです。
自分で便利グッズを作成したり、環境活動をしたり、さらには自分の時間を大切にすることもロハスです。

あなたはロハスな生活をしてますか??

  • 化石エネルギーに頼らない再生エネルギーに関心がある、使用している。 ⇒※太陽エネルギー※水力エネルギーなど
  • 長く使えるもの、再利用可能な素材・製品を考慮して商品を選ぶ。
  • ストレス解消方法を知っている。
  • 自分の時間も大切にする。
  • 環境にいいことを行う。
  • 環境への配慮はひとりひとりの努力が重要。
  • 石鹸や洗剤なども、自然素材のものが多い。
    • 一人々々の心掛けで、様々な生活が変わっていきます。これからの時代はロハスな生活を心がけましょう。


      ▲ ページTOPへ

水の有効活用

水の使いすぎに注意しましょう

日常生活の中で何かと利用するのが水です。特に、お風呂やトイレに入れば必ず使用するものです。できるもので節約していくことを心がけましょう。

洗濯や掃除はお風呂の残り湯で

お風呂に入った後の残り湯を、次の日流していませんか?それはとてももったいない事です。
残り湯は、洗濯・掃除・植木の水やりに使用しましょう。一般の家庭では、一回のお風呂で約180リットルの水を使用しています。

しかも、毎日再利用をした場合、一年間で約9100円の節約が可能です。


▲ ページTOPへ

通勤に何使う?

自動車は確かに楽だけど・・・

通勤時には車通勤を辞め、バスや鉄道、自転車通勤にすることでCO2の削減につながります。特に自転車の場合は、健康維持やダイエットのためにもおすすめです。近くの買い物に行くときは、なるべく徒歩や自転車を使用しましょう。

エコドライブをしよう

自動車はCO2排出量が非常に大きく、CO2排出量を減らすためには、個人の努力が必要不可欠です。そこで、誰でもできるエコドライブについていくつか例を挙げます。

  • 坂道ではエンジンブレーキを活用
  • トランクに不要な荷物はのせないようにする
  • エアコンの使用を控える
  • 暖機運転は適切なときに
  • 車間をしっかり取り、加減速の少ない運転を


▲ ページTOPへ

省電力照明LED

LEDの可能性

日本ではCO2排出量削減を目的に白熱電球の製造販売停止が政府より発表され、各メーカーが2012年までに家庭向けの白熱電球を廃止する切り替えを進めています。
そんな中、今注目されているのが、LED電球の存在です。
LED照明は、消費電力が低く長寿命の環境に優しいLED電球とされています。


まだ、各家庭では白熱電球が多く使われている為、浸透性は低いです。
しかし、今後はLED電球が主流になる時代は必ず来ることでしょう。少しでもLEDの存在を知っておく必要はあります。

照明画像
もっと「LED照明」について知りたい人は⇒ LEDの特性

▲ ページTOPへ

ゴミを減らそう

家庭で捨てる生ゴミは水分を切って捨てよう

買い物をするときに過剰な包装はしないようにしましょう。
詰め替え用や量り売りなど、まずは買い物でできるごみを減らすようにしましょう。

家庭で生ゴミを捨てる場合は、水気をしっかり切って捨てるようにしましょう。
そうすることにより、1世帯あたり年間約1kgのCO2の削減が可能になります。


▲ ページTOPへ

NONEレジ袋

レジの袋はエコバッグを持参すれば、貰う必要なし!

スーパーやコンビニなどのレジ袋は、1年間で約300億枚、1日1人につき1枚使っていると言われています。
そこで、エコバッグを持参し、レジ袋を貰わないようにすると、レジ袋1枚につき約61gのCO2排出量の削減ができると言われています。

最近では、エコバッグを持参すると、ポイントサービスや値引きをしてくれるお店も増えてきています。

もっと地球環境について知りたい人は⇒ 環境に関する様々な問題


▲ ページTOPへ

マイ箸利用

自分のお箸を持参しよう

外食や、縁日などでご飯を食べるときに使う割り箸・・・でも、1度使うと必ず捨ててしまいます。
そこで、1度利用して捨ててしまう割り箸を使用せず、マイ箸を持っていきましょう。洗って使えるマイ箸を持つことは、現在の使い捨てのライフスタイルの見直しにもつながります。
国内では、現時点で毎年約250億膳(木造住宅2万軒分、国民1人当たり約200膳)の割り箸が使い捨てにされています。

割り箸は以前、日本で伐採された木の中で、建築などに向かなかったり、山の環境を整備した際に間引かれた木材を使用してきました。
ですが、近年は安い外国からの輸入割り箸が多く使われています。
そこで、世界にも、日本にとっても、割り箸は問題だとの話しなのです。

本来の割り箸のあり方に戻れば、世界も日本の山林の環境保全にも役に立つのですが、山林の管理は大変な為、手を掛ける人が減り続けており、今日の現状があります。

割り箸と言えば木材が主ですが、お店によっては竹の箸を使用しているところもあります。
竹自体、育ちが易いのもありますが、場所によっては竹林の生育範囲を保つ為に伐採をした竹を、使用していることもあります。
竹も育ちすぎると、周囲への環境を壊してしまう可能性があるのです。

今後、食事の際、どのスタイルが良いのか皆さん自身で考えみてはいかがでしょうか。
マイ箸を持参したり、環境を守る一つの協力に手助けを少しでもしていけたら、世の中が少しずつ変わっていくでしょう。

もっと地球環境について知りたい人は⇒ 環境に関する様々な問題


▲ ページTOPへ

運営会社利用規約

© 2001 dotto-koi All right reserved.