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薄い日本の危機感、際立つ世界との認識の差 (2021/12/10 5:00:00)
英グラスゴーで2021年10月31日〜11月12日の期間、197の国・地域が参加して開催された第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)。脱炭素に対する世界の方針が決定され、日本企業の経営にも大きく影響するにもかかわらず、日本の認識は依然低いように思える。愛知工業大学工学部客員教授の藤村俊夫氏がCOP26を分かりやすく総括する。その前編。
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