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  ホーム >> 環境ニュースヘッドライン >> 国内初、マイナス25℃冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフトを共同開発 全国の三菱ロジスネクスト販売店で6月から販売開始

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link 三菱重工業株式会社 三菱重工業株式会社 (2024/5/19 15:46:22)

feed 国内初、マイナス25℃冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフトを共同開発 全国の三菱ロジスネクスト販売店で6月から販売開始 (2022/6/6 11:00:00)
PLATTER Auto 冷凍倉庫仕様 (1.5~3.0トン積) 三菱重工業株式会社(以下、三菱重工)と三菱重工グループの三菱ロジスネクスト株式会社(社⻑︓久保 隆、本社︓京都府⻑岡京市、以下、三菱ロジスネクスト)は、マイナス25℃冷凍倉庫対応レーザー誘導方式無人フォークリフト(レーザーAGF)(注1)「PLATTER Auto 冷凍倉庫仕様(1.5~3.0トン積)」を、株式会社ニチレイロジグループ本社(社長:梅澤 一彦氏、本社:東京都千代田区、以下、ニチレイロジグループ)と共同開発しました。2022年6月6日より全国の三菱ロジスネクスト販売店を通じて販売します。 マイナス25℃クラスの冷凍倉庫においては霧や結露がレーザーAGF運用の障害となるため、走行ルート上の床面に磁気棒を敷設する磁気誘導方式のAGFを導入する必要がありました。今回の新機種は、マイナス10℃クラス対応のレーザーAGF(注2)をベースに、磁気誘導方式AGFで培った冷凍環境対応部品、マイナス25℃クラスに対応した電装品やセンサーを採用し、防錆対策を実施した車両での実証実験などを経て国内初の製品化を実現したものです。これにより、従来からの課題である低温環境下における作業者の負担や、慢性的な人手不足による業務稼働の不安といった課題を解決します。


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