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地球環境研究センターニュース 最終更新日 2024/4/27 12:57:39
地球環境研究にかかわる最新情報、センターの研究活動を紹介します。
現在データベースには 906 件のデータが登録されています。
離島の海岸で大型台風に耐える波照間ステーション
(2022/11/22 15:00:00)
2022年8月末に父島の東方で発生した台風11号は発達しながら真西に進み、観測ステーションのある波照間島付近で強い勢力を保ったまま3日あまり停滞し、その後北方に抜けていきました
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丹羽洋介主任研究員が日本気象学会2022年度正野賞を受賞しました
(2022/11/22 15:00:00)
2022年10月24日(月)~27日(木)に開催された日本気象学会2022年度秋季大会において、地球システム領域物質循環モデリング・解析研究室の丹羽洋介主任研究員が正野賞…
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GOSAT-GW時代に向けて~第18回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ (IWGGMS-18) 開催報告~
(2022/10/19 15:00:00)
2022年7月12日から14日の3日間、第18回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(18th International Workshop on
Greenhouse Gas Measurements from Space: IWGGMS-18)が、国立環境研究所(以下 ...
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カジマヤーは遥か先、ようやく而立のステーション 波照間ステーション竣工30周年記念イベント報告
(2022/10/19 15:00:00)
白く眩しい日差しの中、石垣島の新聞社やラジオ局を周ったのが、もう10年も前になるかと思うと、時の流れに唖然とし…
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環境研究総合推進費の研究紹介30 東アジアにおける多様な大気エアロゾルをライダーで測る -環境研究総合推進費課題 5RF-2001「大気モニタリングネットワーク用低コスト高スペクトル分解ライダーの開発」での取り組み-
(2022/10/19 15:00:00)
東アジアには、様々な微小粒子(大気エアロゾル)が存在しています。中国大陸の砂漠から飛来する黄砂(鉱物ダスト)や…
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【近の研究成果】大気観測からCO2吸収・放出量を推定するための手法開発と推定値の確からしさの評価
(2022/10/19 15:00:00)
地球上の陸や海は二酸化炭素(CO)を大気から吸収したり、大気へ放出したりしています(CO2フラックスといいます)…
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酸素の観測を支える標準ガス
(2022/8/17 15:00:00)
人々が石油や石炭などの化石燃料を大量に燃焼することによって、大気に含まれている二酸化炭素(CO)が徐々に増加しつつあり、これが地球温暖化の原因となっていることは皆さんご
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