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地球環境研究センターニュース 最終更新日 2024/5/6 17:42:31
地球環境研究にかかわる最新情報、センターの研究活動を紹介します。
現在データベースには 906 件のデータが登録されています。
「変化する気候下での海洋・雪氷圏に関するIPCC特別報告書」を読み解く
(2019/12/24 15:00:00)
変化する気候下での海洋・雪氷圏に関するIPCC特別報告書(以下、海洋・雪氷圏特別報告書、または報告書)の表紙は氷山ですが、裏表紙は熱帯の海です。一見、あまり関係のない場所の
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地球温暖化に備えるために〜必要な予測、想定すべきリスク〜 統合的気候モデル高度化研究プログラム公開シンポジウム報告
(2019/12/24 15:00:00)
10月21日(月)、東京都千代田区の一橋講堂において、文部科学省統合的気候モデル高度化研究プログラム(以下、統合プログラム)令和元年度公開シンポジウム「地球温暖化に備えるた
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IPCCシンポジウム2019「くらしの中の気候変動」報告
(2019/12/24 15:00:00)
2019年11月21日、東京大学の伊藤謝恩ホールで標記シンポジウムが開催されました。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は2019年5月に各国の温室効果ガス算定のための『2019年方法論報告
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【最近の研究成果】陸域生態系の炭素収支には小規模なフローも無視できない
(2019/12/24 15:00:00)
生態系の正味の炭素収支を指す用語として「純生態系生産(Net Ecosystem Production:
NEP)」があります。これは植物・光合成による大気からのCO2の吸収と、植物(葉・幹・根)・微生物など ...
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【最近の研究成果】メタン排出の起源を探る:大気中メタンの安定炭素同位体比の測定を開始
(2019/12/24 15:00:00)
メタンは重要な温室効果ガスであり、CO2と合わせてその排出削減に取り組むことが重要です。メタンは、化石燃料消費や農業(水田・畜産)など様々な人間活動のカテゴリーから排出さ
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【最近の研究成果】湿地による農業生産と水質のトレードオフの緩和
(2019/12/24 15:00:00)
生物・生態系環境研究センター、地域環境研究センター、地球環境研究センターは連携しながら霞ヶ浦の長期モニタリングを行っています。2016年度から始まった自然共生研究プログラム
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永久凍土と地球温暖化 北海道大雪山調査レポート
(2019/11/19 12:00:00)
緯度や標高の高い寒冷な地域で、地面の下で年間を通して0°Cを下回る領域がある場所を「永久凍土」と呼びます。冬季には0°C以下になり地表層が凍結するものの、夏季にはその凍結部
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気候変動への適応—地域の取組の活性化に向けて— 筑波会議国環研セッション報告
(2019/11/19 12:00:00)
10月2日(水)〜4日(金)、つくば国際会議場において、「Society5.0とSDGsを見据えた目指すべき社会の在り方とその実現に向けて取り組むべき課題」をメインテーマに筑波会議2019が開催さ
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大気成分長期変動検出ネットワーク(NDACC)運営委員会がつくばで開催され、運営委員会メンバーが国立環境研究所を訪問しました
(2019/11/19 12:00:00)
2019年10月15日(火)〜18日(金)、大気成分長期変動検出ネットワーク(Network for the Detection of Atmospheric Composition Change:
NDACC)の運営委員会がつくば国際会議場で開催されました。NDACCはNASA ...
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【最近の研究成果】北極域の湿原から放出されるメタン量はどのくらいか〜1901年から2016年までのモデル推定〜
(2019/11/19 12:00:00)
北極域には広大な湿原やツンドラと呼ばれる草地が広がっており、そこでは主に夏季の湿潤な状態で温室効果ガスのメタン(CH4)が発生して大気に放出されていると考えられています。
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