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地球環境研究センターニュース 最終更新日 2024/5/14 9:02:36
地球環境研究にかかわる最新情報、センターの研究活動を紹介します。
現在データベースには 906 件のデータが登録されています。
長期観測を支える主人公—測器と観測法の紹介— [15] CONTRAILプロジェクトにおける手動大気採取装置(MSE)—0泊2日のパリ往復での観測について—
(2017/11/28 12:00:00)
日本航空(JAL)の航空機を利用した温室効果ガスの観測プロジェクト(CONTRAILプロジェクト)では、航空機搭載型の連続二酸化炭素測定装置(CME)と自動大気採取装置(ASE)の2つを用い
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フィリピンTCCONプロジェクトの紹介—観測サイト決定から観測の立ち上げまで—
(2017/11/28 12:00:00)
温室効果ガス観測技術衛星GOSATデータの検証には、地上に設置されたフーリエ変換分光計(FTS)のネットワークである全量炭素カラム観測ネットワークとCONTRAILを含む航空機観測のデータ
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2017年度の衛星観測センターの活動—衛星データの長期運用に向けて—
(2017/11/28 12:00:00)
衛星観測センターは2016年4月に開始した国立環境研究所の第4期中長期計画において、研究事業連携部門の一つとして設置されました。地球環境研究センターと環境計測研究センターの54
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【最近の研究成果】 シベリアのカラマツ林で、トップダウン法とボトムアップ法による正味の二酸化炭素交換量が一致—CO2収支解明の研究指針となることを目指した多手法比較の試み—
(2017/11/28 12:00:00)
二酸化炭素(CO2)の正味の交換量は、全球スケールから領域スケール(数100〜数1000km)、局地スケール(数10kmまで)まで様々な手法で推定されているが、推定結果に大きなばらつきがあ
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「地球規模の気候リスクに対する人類の選択肢最終版」の公表
(2017/10/25 12:00:00)
ICA-RUS(Integrated Climate Assessment —Risks, Uncertainties and
Society—)は、環境省環境研究総合推進費S-10「地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究」として2012〜16年度に実施
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大気中の温室効果ガス濃度の値を世に出している人たちの集まり
(2017/10/25 12:00:00)
第19回二酸化炭素・温室効果ガス等の計測技術に関する国際会議(19th WMO/IAEA Meeting on Carbon Dioxide, Greenhouse Gases Related
Measurement Techniques, GGMT-2017)が2017年8月27日から31日までスイスのデュー ...
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環境研究総合推進費の研究紹介 [20] 北極のブラックカーボンはどこからどのくらいやってくる? 環境研究総合推進費2-1505「アジア起源の短寿命気候汚染物質が北極域の環境・気候に及ぼす影響に関する研究」
(2017/10/25 12:00:00)
近年、北極圏における急激な環境や気候の変化が世界的な関心事になっています。一方、温暖化が進むと北極海航路が開けたり、海底資源が探査できるといった社会経済的な利便性も指
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【オピニオン】 「分煙」を手がかりに考える「脱炭素」の大転換
(2017/10/25 12:00:00)
筆者は年間50回くらい、様々な場所で一般市民向けの講演をさせて頂いています。地球環境研究センターニュース2017年7月号では「四日市公害と環境未来館」の生川貴司館長に、8月号で
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米国・中国・日本の高校生が参加した四日市市「高校生地球環境塾」発表会について
(2017/10/25 12:00:00)
国立環境研究所地球環境研究センターは、本年に入ってから、地球温暖化問題をめぐる市民の意識を高めるイベント等において、三重県四日市市環境部と良好な協力関係を構築してきて
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未来について、親子で考えた一日。 広告代理店アサツー・ディー・ケー(ADK)主催ワークショップへの協力
(2017/10/25 12:00:00)
「未来を創造する人材を育てる」そんな機会になるようなワークショップを開催したい。広告代理店であるアサツー・ディー・ケー(ADK)からの相談が、GOSATプロジェクトに飛び込んだ
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