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地球環境研究センターニュース 最終更新日 2024/5/15 0:20:02
地球環境研究にかかわる最新情報、センターの研究活動を紹介します。
現在データベースには 906 件のデータが登録されています。
【最近の研究成果】 植物個体群モデルを現実に近づける:平均場を仮定したモデルの有効な補正について
(2017/10/25 12:00:00)
植物個体群モデルは、従来、生態学や林学の問題を解くために設計されてきたが、近年、生物的なフィードバックを気候モデルに取り入れる目的でも使用されはじめ、全球モデルでの計
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永久凍土は地球温暖化で解けているのか? アラスカ調査レポート
(2017/9/26 12:00:00)
緯度が高く寒冷な地域では、一年を通して地面の中の氷が解けない「永久凍土」が広く分布しています。永久凍土は氷河時代からずっと凍りついており、有機物やメタンや二酸化炭素な
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アジアからの排出の網羅に向けて「第15回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ」(WGIA15)の報告
(2017/9/26 12:00:00)
2017年7月11日から13日の3日間にわたり、ミャンマー・ネピドーにおいて第15回アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ(WGIA15)を開催しました。WGIA15には、
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恒例:国立環境研究所夏の大公開は史上最高入場者数を更新しました—地球環境研究センター総動員、夏のお・も・て・な・しのメニュー紹介—
(2017/9/26 12:00:00)
2017年7月22日(土)に開催された恒例の夏の大公開は、すっかりつくばの夏のイベントとして定着しました。この日は猛暑の中にもかかわらず5,486名もの来場者をお迎えでき、これまでの
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より具体的なゼロ排出戦略に向けて—報告:来場者参加型パネルディスカッション「世界はパリ協定の目標に真摯に立ち向かっているか?」
(2017/9/26 12:00:00)
2017年7月22日(土)の夏の大公開で、地球環境研究センターは表題のパネルディスカッションを開催しました。…
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夏の大公開特別企画 JAL国際線現役パイロットと温室効果ガス研究者によるクロストーク—JAL/NIES空エコinつくば—
(2017/9/26 12:00:00)
7月22日(土)の国立環境研究所(NIES以下、国環研)夏の大公開において、地球環境研究センターは標記の特別企画を開催しました。この企画は、国環研が日本航空株式会社(以下、JAL)
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【最近の研究成果】 陸域生物圏モデルが推定した光合成生産量の値は「どれくらい確からしい」か?—ISI-MIPデータセットのベンチマーキングから分かったこと—
(2017/9/26 12:00:00)
植物による光合成は、陸域における炭素循環の出発点であり、グローバルな二酸化炭素(CO)の収支を評価する上でも非常に重要なフローである。また光合成の量は、木材・食料などの
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【最近の研究成果】 グローバルな土壌の粘土鉱物データセットの開発—土壌中の物質循環や大気微粒子の研究への貢献を目指して—
(2017/9/26 12:00:00)
粘土と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは粘土細工や陶器の材料ではないでしょうか。土壌学的には、粘土は大きさが2ミクロン(10m、1ミリメートルの千分の一)以下の鉱物粒子と定
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進展を続ける宇宙からの観測—第13回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(IWGGMS-13)参加報告—
(2017/8/10 12:00:00)
2017年6月6日から8日にかけて、第13回宇宙からの温室効果ガス観測に関する国際ワークショップ(13th International Workshop on
Greenhouse Gas Measurements from Space: IWGGMS-13)がフィンランドのヘルシン ...
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地球環境研究センターの活動に期待することを立川裕隆新理事に聞きました
(2017/8/10 12:00:00)
2017年4月1日に着任された国立環境研究所立川裕隆理事に、地球環境研究センターのこれからの活動に期待することなどを、CGERニュース編集局がうかがいました。
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