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地球環境研究センターニュース 最終更新日 2024/4/29 13:02:08
地球環境研究にかかわる最新情報、センターの研究活動を紹介します。
現在データベースには 906 件のデータが登録されています。
【最近の研究成果】ライダーによる北東アジアからの高濃度オゾン・エアロゾルの同時観測
(2017/3/17 14:00:00)
温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)の検証のために2011年3月から佐賀大学でライダー観測を行っている。2015年3月20日から31日まで天気の悪い時間を除いてライダーによる連続観測を行った
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魅惑と混迷の国インド —CONTRAILが捉えた冬小麦のCO2吸収—
(2017/2/20 12:00:00)
溢れんばかりのバイク、リキシャ、車そして人々の秩序なき往来。舞い上がる土埃。押しの強い路上の物売り。連綿たる歴史が息づく遺跡の数々。発展目覚ましい情報産業。数々の強烈
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国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)報告 政府代表団メンバーからの報告:パリ協定発効、ルールづくりの加速が求められる
(2017/2/20 12:00:00)
今次COP開幕を前に、2016年11月4日にパリ協定が発効した。協定が採択されたのがつい一年前であり、気候変動交渉の通常の進み具合に照らすと、そのスピード感は目を見張るものがある。
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AGU (American Geophysical Union) Fall Meeting 2016参加報告 [1] Madden Julian Oscillationに関する研究の動向
(2017/2/20 12:00:00)
“The Madden-Julian Oscillation: Observations, Theory, Modeling, and Prediction”
のセッションについて報告する。筆者はこのセッションでポスター発表を行った。Madden-Julian Oscillation (MJO)
とは、水平数1000k ...
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AGU (American Geophysical Union) Fall Meeting 2016参加報告 [2] 20年目を迎えたフラックスネットワークとビッグデータ時代
(2017/2/20 12:00:00)
陸域生態系の炭素収支に関わる発表についてレポートする。タワー上において渦相関法と呼ばれる方法で陸域生態系と大気間の物質交換量(フラックス)を観測する研究が世界中で行わ
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「衛星観測に関する研究事業」の最近の進捗状況
(2017/2/20 12:00:00)
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)は世界で最初の温室効果ガス観測に特化した衛星で、2009年1月の打ち上げからすでに7年以上を経過しました。その間、トラブルもありまし
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平成28年度スーパーコンピュータ利用研究報告会を開催しました
(2017/2/20 12:00:00)
地球環境研究センター(以下、センター)は、12月20日(火)に国立環境研究所(以下、研究所)交流会議室で平成28年度スーパーコンピュータ利用研究報告会(以下、報告会)を開催し
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地球温暖化対策の長期目標を考える パリ協定の「1.5°C」、「2°C」目標にどう向き合うか? —環境研究総合推進費S-10プロジェクト公開シンポジウム会合開催報告—
(2017/1/24 10:00:00)
地球温暖化対策の新たな国際的枠組み「パリ協定」が2017年11月4日に発効しました。パリ協定では、世界平均気温の上昇を工業化前を基準に2°Cより十分低く保つとともに1.5°Cに抑える努
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インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [20] 競争から協調へ—CO2濃度の観測における空白域を埋めていくために— 町田敏暢さん
(2017/1/24 10:00:00)
「地球温暖化の事典」(地球環境研究センター編著)の執筆者に、新たな知見や今後の展望などをインタビュー。第20回は、町田敏暢さんに、二酸化炭素の観測や炭素循環に関する研究
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ロシア・サンクトペテルブルグで地球観測の成果を発表 —第13回地球観測に関する政府間会合参加報告—
(2017/1/24 10:00:00)
2017年11月8〜10日、ロシア・サンクトペテルブルグで開催されたGEO-XIII(第13回地球観測に関する政府間会合)に参加し、国立環境研究所(NIES)は、Japan
GEO(日本におけるGEOの活動)ブー ...
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