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地球環境研究センターニュース 最終更新日 2024/4/29 10:45:26
地球環境研究にかかわる最新情報、センターの研究活動を紹介します。
現在データベースには 906 件のデータが登録されています。
宙(そら)、生徒、研究者。それぞれの純粋さ。 星空が美しい町、陸別での出前授業。
(2017/1/24 10:00:00)
見上げれば、幾多の星の光が落ちてくる。夜空に燦然(さんぜん)とちりばめられた無数の星々。思わず息を飲む。「陸別の人にとっては普通の夜空ですよ」と地元の人は言う。陸別町
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【最近の研究成果】 体内でビタミンDを生成するための紫外線の有害性を考慮した有効な紫外線照射時間の推定
(2017/1/24 10:00:00)
紫外線には、皮膚がんなどを発生させる有害性と、体内でビタミンDを生成しカルシウムの吸収を促進し、結果として骨の発育、健康維持などに寄与するという2つの側面がある。オゾン
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地球温暖化によって土から排出される二酸化炭素の量は増えるのか? —6年間の検証実験から—
(2016/12/19 16:00:00)
土壌には植物に由来する(枯葉や枯死根、枝、倒木等)有機炭素が豊富に蓄えられており、土壌表面からは多量の二酸化炭素が排出されています(土壌呼吸)。土壌呼吸は、土壌中の微
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「2°C目標」の生みの親シェルンフーバー博士に聞く—脱炭素化に向けた「われわれ」の役割とは何か?
(2016/12/19 16:00:00)
モロッコのマラケッシュで行われていた国連気候変動枠組条約の第22回締約国会議(COP22)が11月19日に閉幕した。2015年のCOP21で合意されて2016年の11月4日に異例のスピード発効をした「パ
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長野県との協定に基づく高山帯モニタリングの活動とライチョウ会議長野大会の報告
(2016/12/19 16:00:00)
日本の高山帯の多くは長野県内や周囲の県境に位置し、日本の屋根と呼ばれている。2016年度は地球環境研究センターニュース2016年5月号(地球環境研究センター交流推進係「高山帯モニ
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インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと 19 「見える化」のさらに先へ—一人ひとりの排出削減行動を引き出す入り口をたくさん見つけたい— 岩渕裕子さん
(2016/12/19 16:00:00)
「地球温暖化の事典」(地球環境研究センター編著)の執筆者に、新たな知見や今後の展望などをインタビュー。第19回は、岩渕裕子さんに、「見える化」の普及と温室効果ガス削減の
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機能を強化した地球観測連携拠点(温暖化分野)の活動—気候変動適応情報プラットフォームの開設— 水沼登志恵さん・廣安正敬さん
(2016/12/19 16:00:00)
深刻さを増す地球環境問題に適切に対処するため、地球の現状や将来予測に対する理解の基礎となる観測データを得ることは重要です。全地球観測のための国際的な協力を強化すること
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雨にも負けず世界遺産で観測研究科学コミュニケーターが見た地球温暖化研究の現場
(2016/12/19 16:00:00)
地球温暖化研究の最前線とも言える現場を知るために、地球環境研究センターの寺本宗正特別研究員に同行して、世界遺産の白神山地にある温室効果ガス観測サイトでの研究の様子を見
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2013年夏に日本上空でメタン濃度が急上昇 温室効果ガス観測技術衛星GOSAT「いぶき」が高濃度メタンを検出
(2016/11/22 12:00:00)
温室効果ガス観測技術衛星GOSAT「いぶき」は、主要な温室効果ガスである二酸化炭素とメタンの吸収・排出量の推定精度を高めることを目的に、地球大気中の温室効果ガス濃度(カラム
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インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [18] 水資源・水利用研究の最前線—モデル・適応・観測—
(2016/11/22 12:00:00)
「地球温暖化の事典」(地球環境研究センター編著)の執筆者に、新たな知見や今後の展望などをインタビュー。第18回は、花崎直太さんに、水資源・水利用に関する研究の現状と今後
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