It's a beautiful day!

いつもよき日でありますように。

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Archive for 3月, 2010

3月
30

アロマテラピー検定

Posted under 雑記

5月の試験に挑戦します。目指すは上位資格のアロマテラピーアドバイザーです。

3月
26

インパクト

Posted under 雑記

オフィスの隣の隣のマンションのベランダにあった、不思議なもの。思わず二度見してしまったのは内緒です。

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拡大してみます。

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……角?

あとで見に行ったところ、どうやらその「角」さんのいるお部屋に、新しく男性向けの服屋さんが出来た模様です。いなせで小粋な格好をしたマネキンさんなのに、なぜか将棋。しかも「角」。一昔前は漫画のおかげかちょっとした囲碁ブームだったそうですが、次はもしかしたら将棋が来るかもしれません。

ちなみに私は、将棋よりチェスが好きです(ぇ

3月
25

素肌美人計画~美容液編

Posted under コスメ, スキンケア

石鹸に続きまして、愛用の美容液の紹介です。

Mystic Dew(ポータルサイトの紹介ページに飛びます)
Mystic Dew
(クリックするとMagic Wandsさんの商品ページに飛びます)

商品の説明文を読んで「そうそう!」と思わず頷いてしまったことなのですが、世の中には何で欲しいと思うだけの有効成分が含まれている美容液がないのでしょうか。たとえば、ヒアルロン酸とビタミンCとイソフラボンの入った美容液が欲しい!と探しても、個々の成分が含まれた美容液はあれど三種類とも含まれている美容液ってなかなか見つかりません。お肌の悩みや改善したい点や維持したいところはたくさんあるのに、世にある美容液はどれもこれもよく言えば一点豪華主義、意地悪なことを言うなれば融通が利かないという不条理。

そんな不条理が一気に解決されてしまう、言うなればスーパー美容液がこれです。通常の美容液に含まれる成分の18倍以上が配合されている上、浸透力もぐんとアップされるように造られているそう。美白もアンチエイジングもリフティングも肌質改善も毛穴対策もこれ一本でよいという素晴らしさ!

化粧水(私はハーバルウォーターを使っています)をぱたぱたはたいた後に手にとって、顔と首(年齢が出るところ、らしいですよ)と手の甲に伸ばした後、ぎゅっと押し込むようになじませてます。ちょっととろみのある、さわやかな匂い(収斂作用のあるフランキンセンスのオイルの匂いです)の美容液です。使用感だけを高める成分はゼロ。なのに、のびも使用感もよいです。毎年困っていた冬の乾燥も、今年はぜんぜん困りませんでした。肌質改善には半年が目安だそうですので、半年後がとても楽しみです。

3月
25

素肌美人計画~石鹸編

Posted under コスメ, スキンケア

私が数ヶ月来愛用している石鹸を紹介してみたいと思います。

ホーリーパワーソープ(ポータルサイトの紹介記事に飛びます)
soap
(クリックするとMagic Wandsさんの商品ページに飛びます)

石鹸、特に「天然石鹸」と名のつくものは世の中に色々あれど、この石鹸ほど発案から製造・販売まで作り手の情熱と愛情とフェアさのあふれる石鹸はないと思います。美容成分ぎっしり、しかも原料はこだわり(アルガンオイルは何と手絞りだそうです)の天然100%、無添加、極めつけはモーツァルトの曲の流れる部屋で熟成!聞くだに凄い石鹸です。
そして使ってもやっぱり凄い石鹸です。天然石鹸は使用感がよろしくないと聞いていましたが、そんなことは全くありませんでした。「感じ」だけじゃなくて、洗浄力も保湿力も段違いです。綺麗にさっぱり洗いあがるのに、ほっぺが引きつるような感じがないという絶妙さです。キャロットシードオイルのやさしい香りもよいです。これで泡パックするのもおすすめです。
さらに、洗顔はもちろん、頭皮から体までOKという万能さも魅力です。私はこれで背中ニキビと無縁になりました。姉の結婚式に着るドレスを借りに行った際、「背中が綺麗でいいなぁ」と姉に羨ましがられたくらいです。

是非お試しあれ。ちなみに、お試し用サイズの石鹸がセットになったハーブティーも販売されていますよ。

3月
25

向精神薬とホルモンバランス

Posted under 向精神薬とホルモンバランス

 PMSやPMDDの精神的な症状の改善に、しばしば向精神薬が使われます。しかし、それらの中には副作用としてホルモンバランスが崩れるものがあるので、要注意です。

 ・スルピリド
商品名:ドグマチール、アビリット、ミラドール、アメル、ベタマックなど
1960年代に開発された、少量服用で胃薬、多量服用なら抗うつ薬として作用する薬です。食欲不振を訴えると処方される場合があるようです。また、他の向精神薬に比べると依存性や薬を飲みやめた際の離脱症状の例が少ないことから、お医者さんにとって使いやすい薬だとされることもあるそうです。

 ・アモキサピン
商品名:アモキサン
所謂三環系抗うつ薬と呼ばれる薬の中で最も新しく、副作用も少ないと言われるものです。

これらの薬を服用すると、神経伝達物質であるドーパミンの受容が抑えられます。それによってノルアドレナリン(脳の活動をよくして、気持ちが前向きになるのを助ける働きがあります)の分泌を促し、うつを改善するという仕組みになっています。
さて、ここからが問題です。ドーパミンは女性ホルモンの一種であるプロラクチンの分泌を抑える作用があるので、ドーパミンの受容が抑えられる(=体に作用するドーパミンの量が少なくなる)と、プロラクチンの分泌が抑えられなくなり、血中濃度が上昇することがあります。プロラクチンには乳汁の分泌作用や、黄体ホルモンの分泌促進による妊娠の維持作用があります。これにより、妊娠していないのに乳汁が出てきたり、排卵が抑制される⇒生理が止まったりすることがある訳です。

ちなみに三環系抗うつ薬は、ピルと併用してはいけないことになっています。同じような薬理なのにドグマチールは併用不可ではないのが少し不思議ですが。

何にせよ、服薬治療の際は薬のことをよく知っておくにこしたことはないということで……。