Archive for 11月, 2012
11月
29
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健康,
雑記 「寒い」との言葉がピッタリの季節になってきました。
出掛ける時にもコートは手放せませんし、手袋やマフラーなども無いと体の中まで冷えるような気分になります。
…実は「手袋」や「マフラー」、露出している肌を隠すので寒さから耐えられるのもありますが、実は『温めると冷えが少なくなるポイント』の一つなんです。
- 首 …体の状態を判断するのは脳。そこに一番近い『首』を温める事で脳が「温かい」と感じてくれます。
外出時のマフラーや、衣類でもハイネックのもの、ネックウォーマーなど、場面に合わせて温めましょう!
- 手首…手の先が冷える、冷え性の人は特にそうでしょうが(私もです…)
上着と手袋に隙間が出来ると、妙に寒さを感じませんか?手首を暖める事も大事なのです。
- 腹部…お腹や腰など、特に体内の内臓周りがポイント。
体を温めようと、栄養などを作り出す内臓に熱(血流)が行きやすくなるので、手足先の冷えにも…。
腹巻など、数年前から流行っていますが、寒い時にはおすすめです。
- 足首…冷たい空気が、暖かい空気に比べて、下に行きやすいのは、学校で習った通り。
室内でも、廊下などでひんやりするのが嫌な人も多いはず。
靴下もですが、レッグウォーマーもどうぞ!穿くと寒さの感じ方がだいぶ違います!
あと冬のおすすめ、私は『湯たんぽ』を推奨します!
でも『湯たんぽ』で低温やけどをしてしまう…そんな話しも聞きますよね。
私が使っているのは「立つ湯たんぽ」
グッドデザイン賞も受賞された、デザインも可愛い商品ですが、肌に触れる部分にプラスチックのカバーが付いているので(袋に入れて使ってますが)低温やけどもせず熱過ぎず、ほんわか温かいです。
私の『湯たんぽ』の使い方は、まず早めにお湯を入れたら、布団の足元に包ませておきます。
寝る時には、それをお尻の下、太ももとの付け根辺りに移動させちゃうんです。
既に足元は暖まってるし、その上、付け根付近を温める事で体の中がぽかぽかしますよ。
朝起きたら、その冷めたお湯は洗濯などに使っちゃいます♪
『温めるポイント』を抑えれば、厚着をしなくても、室内で暖房を付け過ぎなくても大丈夫!
また「あっちの部屋が暖まってないから、ここから動きたくない…」も減るかも。
温めながら、もちろん、体を動かす事も大切です!
特に寒さで強張ってしまう季節には、出来るだけ体を動かすようにしたいですね。
運動もですが、日々の生活でもこまめに動く事で、より一層、元気な冬を送りましょ♪
11月
22
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PMSのセルフケア2~何か使ってみる編,
お勧め商品,
健康 以前に記事にした「PMSのセルフケア2~γ-リノレン酸を摂取しよう!」の後日談、実際に「γ-リノレン酸を」服用してみたレポートです!
まず「γ-リノレン酸 サプリメント」で検索すると、数種類の商品が出てきました。
検討した結果、その中から私は『リアルサプリ γ-リノレン酸』を試してみました!
成分も程ほど入ってるようですし、また一日1球で良いし。後は、初めてのサプリメントなのでお値段も f ^_^;)
サプリメントですから、飲んで直ぐに、何かが激変的に変わるような商品ではないですが、数日服用しても特に変調は無かったので、そのまま服用を続けました。
そして今。ここ数ヶ月前は季節の変わり目もあってか、ちょっと疲れの残るような時があったのですが、思えば今月はそこまで酷くないように思います(いろいろと、忙しかったのですが)
PMSの酷さも今のところは。
やっぱり「γ-リノレン酸」のお陰かな?
いろんなレビューを見ていると、1年以上服用している方や、服用を止めたら体調に異変を感じる方などの情報を見ました。暫く続けるのが良いのかもしれませんね。
本当なら、食事などで摂取できたらいいんですけども。
今はとりあえずサプリメントを利用して、後は、これからもっと寒くなる時期なので、続けることで更に様子をみたいと思います!
気になった方がいらしたら「γ-リノレン酸」試してみてはいかがですか?
11月
15
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健康,
雑記(PMS・月経困難症関連等) 本日は「ボジョレー・ヌーヴォー(Beaujolais nouveau)」の解禁日。
毎年11月第3木曜日に解禁の、その年にボジョレー地方で収穫された葡萄を使用した新酒(まだ熟成時期の若い)ワインです。
時差の関係で日本では本場フランスよりもいち早く手に入れられるのもあって、近年では、いちイベントとして定着しつつありますね。
お酒の大好きな私も、少し?気にしてる一人だったりします。
ちなみに、ラベルに「ヴィラージュ(Villages)」と名の付いたものの方が、より厳選されたワインですので、同じ産地のワインでも(幾分お値段は高いですが)美味しさが違います。
ワインは、健康に良いような話しを耳にします。
例えば、赤ワインのポリフェノールが目の疲れや抗酸化作用に良いとか、耳にした事のある人もいるかと思います。
(長寿の秘訣(『フレンチパラドックス』)では?との推測もありましたが、こちらはどうも違ったみたいです。
ワインが健康に良いはウソ? 米研究が“都市伝説”暴く)
しかしPMS・PMDDの真っ最中に、カフェインと同じくアルコールは禁物。
神経を抑制したり、利尿効果があるので、頭痛・疲労・気分の落込みなどを一層悪化させてしまうんです。
バランスが自身でも整えられないのでイライラもしやすいもよう。
でも、飲みたいのを我慢して余計にイライラしたら、それは元も子もありませんよね。
調子の良い時に、程よい位なら大丈夫。その時の程よい量は、一番自身が分かってるはず。
辛い時期じゃなくても、気持ち良くお酒は楽しみたいです。適量が一番。
検索したら「ローズワイン」という情報を見付けました!
・イイことだらけ!!優雅すぎるのに簡単にできる★ローズワインの作り方 | Jewelart
白ワインと、ハーブティー用の「ローズレッド」で出来ちゃう、しかも、PMSなどにも効果があるようです(「ローズレッド」のおかげもあるようです)
ちょっと試してみたくなっちゃいます。香りも良さそう。
また、ワインに+αといえば、ホットワインも。
基本の作り方は
- 赤ワイン
1本に対して、シナモンスティック(適度に割り入れる)…1/2本、砕いたクローブ…小さじ1/2、レモンジュース…大さじ3、砂糖…100~150g
全部を混ぜて、約20分温めます。砂糖も溶けて、スパイスの香りが付いたら出来上がり!
- 白ワイン(甘口)
1本に対して、オレンジジュース…125ml、砂糖…大さじ3強、シナモンスティック…1本、クローブ…1個半、カルダモン…少々
まず白ワインを弱火で約20分温めて、それからオレンジジュース・砂糖・スパイスを加えて、5分間ほど火を掛けたら止めて、1時間ほどそのままに。飲む時にまた5分ほど温めてからどうぞ!
ワインは沸騰させないように気を付けて!
スパイスで体も温まります。美味しいけれど、量は程ほどに(アルコールもですが、ワイン自体に糖分が含まれてるところに、更に砂糖を入れますので)
11月
08
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健康,
雑記(PMS・月経困難症関連等) 会社の健康診断や定期的に病院へ通院して「血液検査」を行ってる方は、既にいるかと思います。
私、まなかこは半年に一度、検査して貰っています。
昔からの注射嫌いなので、検査時期が来ると嫌な気分になってしまうのですが、自身の健康を知る為に頑張ってます。
「血液検査」で何が分かるかと言うと、血中の状態(赤血球数とか白血球数とか)もそうですが、中性脂肪や、甲状腺ホルモンの状態も分かっちゃうんです。
甲状腺ホルモンの値が少なくなると、うつのようにやる気などが低下しやすくなります。逆に多くても問題です。
※甲状腺ホルモンは「血液検査」をする際に、医師から言われてない限り、伝えないと検査項目に入れて貰えませんので、体調異変が続く方・気になってる方は、検査の際には相談してみてくださいね。
さて。「血液検査」で一番気になるのは、やはり血中の健康状態ですよね。
貧血や疲れやすい症状がある場合、赤血球数に異常があるかもしれません。
また、赤血球数だけではなく、それの構成をしているヘモグロビン量も重要。
これらの状態をより詳しく数値にした
・ 平均赤血球容積(MCV)
・ 平均赤血球色素量(MCH)
・ 平均赤血球色素濃度(MCHC)
もチェックしたいところです(通常で「血液検査」の検査項目に含まれているようです)
それぞれに基準範囲があり、その範囲内だと大丈夫らしいのですが、基準値内でも貧血のような症状があれば別の要因を探る必要があります。
女性は特に、気になる数値ですよね。
私自身はいつも数値は範囲内なのですが、最近、もしかしたら鉄分不足が起こってるのではないかと思い始めました(そんな症状があったのです)
なので、現在は鉄分を更に吸収しやすくなるらしい「ビタミンC」のサプリメントも服用しているところです。
今度、病院に行く時に相談をしてみる予定なので、何か結果が分かったらBlogで報告しますね!
…最近、服用するサプリメントが多くて、本当にこれでいいのかなと思い続けている、まなかこでした。
(本当は、サプリメントじゃなくて、食物からちゃんと摂取できればいいのでしょうけど…)
参考:血液の異常を調べる検査の一覧 | 病院の検査の基礎知識
11月
01
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おすすめ,
疲労回復,
雑記 「最近、疲れやすい…」「気分がすぐれない…」
身体の変化にはケアしているつもりでも、なかなか良くならない時、ありますよね。
薬に頼るわけにもいかないし、でも休む時間も取れない…。
PMS・PMDDの時期でなくても、なんとなく不調ってつらいですよね。
今日は『自律訓練法』のお話し。聞いた事ありますか?
『自律訓練法』を発案したのは、1932年ドイツの精神科医シュルツ医師。
別名:自己催眠療法とも言われ、自身でコントロールして全身をリラックスさせる治療技法です。
自分で自身を安心・リラックスさせて、体調を整える訓練法なのです。
この訓練法には手順があり、その順番通りに行う事が重要です。
また、自己催眠でコントロールしますから、無理に行わない事も重要です。
- 場所:気が散らないよう、静かで快適な温度の場所
- 姿勢:仰向けか椅子に座る。目は閉じる
- 回数:1回あたりは最大でも5分程度。1日に2~4回程度が適量
- 注意:心臓、呼吸器、消化器、脳に疾患のある場合は、行わないように
本当は、詳しい本などを読まれた方が理解しやすいと思うのですが、最も一般的な手順です。
「公式」とありますが、順番の名前だと思ってください(取り敢えず)
この順番で、背景公式から順に心の中で唱えながら、その通りの状態を体感出来るように身体を調整していきます。
最初は「第2公式」まででも大丈夫。慌てずゆっくりと進めましょう。
そして、公式途中でも「これで終わり!」と決めた時は消去動作を行います。
横になってて、寝ちゃった場合はそのままで大丈夫です。
手足の屈伸を数回行い、背伸びと深呼吸を行なってから目を開けます。ほぐして自己催眠状態から覚めましょう。
これを忘れちゃうと、逆に不快感や脱力感などが起こることがあります。
この『自律訓練法』には、副作用があるとも言われることがあります。
副作用というよりも、正しく行わなかったりして、かえって自律神経を乱してしまうんです。
慣れてくれば、ちょっとの時間でもリラックスできるようになりますよ。
参考:自律訓練法をやってみよう | ウェルリンク株式会社